header.php
get_header(); 関数で呼び出すheader.phpにはHTML構造のどこ辺までを入れるのが良いか?
- まず、WordPressタグで、基本情報の格納や、分岐のための情報の取得が行われるかもしれない。
- つづいて、<html>開始タグ
- <head> ~内容がいろいろあって~
末尾に<?php wp_head(); ?></head>
っと、ここで終わりではなく、
- <body>開始タグ。
そして重要なのは、ここにはページ固有のスタイル分岐用のclass、
例えば body class=”format_a” などというふうにclass値を入れ込もうとしないこと(※1)
さらにつづけて
- ロゴやグローバルナビゲーションが入った、ページのヘッダ部分。
そしてここで止めないで
- パンくずナビ
- ページのタイトル(共通デザインの場合)
あたりまでを入れておくと、
条件分岐タグなどで導き出した変数をheader.php 1ファイル内で、明示的にわかりやすく使いまわすことができる。メンテナンス性が良い。
さて、※1の部分で、ついついbodyタグに加えたくなるスタイル分岐用のclass値は、
get_header(); の下から始まるページコンテンツのメイン部分に手書きで書くと良い。
そもそもclassはマニュアルで記述しているスタイルシートと連携するものだから、変にWordPress側の都合に絡めない方がメンテナンスしやすい。
文書構造とスタイルシートにあわせて、
<div class=”format_a”>~ などと始めていけば良い。
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