Macで、外付けのストレージを利用していると、._xxx のようなドット+アンダースコアから始まる名称の不可視ファイルが、実ファイルと同じ数だけ生成される。
(ストレージのフォーマットをMac/Windowsで共用出来るタイプにしていると、おそらくUSBメモリでも、SSDでも、HDDでもこのような不可視ファイルが生成される)
外付けドライブをお掃除してくれる、CleanMyDrive 2 なんていうAppもあるようだが、万が一のことを思うと、利用に二の足を踏む。
んで、どうするか?と思ったが、
アップロード時にフィルタリングできるのではと思い当たった。
自分はアップロードに Filezilla Pro を利用しているので、試しに
filezilla how to ignore uploading dotfiles
と検索してみた・・・すると、果たして解決方法があった!
https://forum.filezilla-project.org/viewtopic.php?t=13892
日本語版だと、
メニュー > 表示 > ディレクトリ リストのフィルタリング
フィルター ルールの編集を開いて、新規ルールを作成し、下記画像のように設定する。
フィルタリング条件は「非表示」となっているが、
非表示ファイル=操作中に選択できない状態 となる。
たとえば不可視ファイルが入ったフォルダーを一括アップロードしてみたが、
不可視ファイルはアップロードされなかった。
一つ心配事が解消できた。
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