実装できること/できないこと
- リストをギャラリービュー(タイル様の表示)にすること
- できる
- JSONによるビューの書式設定(view formatting)で、
タイル(またはギャラリー)をウインドウ幅や親ブロック幅に追随させること- できる。ドキュメントでもサイトのコンテンツでもできる。これらをウェブパーツとしてページに貼り付けている場合にもできる。schemaのバージョン、プロパティ fillHolizontalyとtilePropsの影響をよく確認する必要がある。
- リストのギャラリービューをグループ化すること
- できる
[リストの設定] 画面の一番下あたりで、操作したいビューをクリック
[ビューの編集]画面が開くので、その中ほどにある [グループ化] のところで列を選択し、保存する。
- できる
- リストのギャラリービューでグループにグループヘッダーをつけること
- できる
groupProps と headerFormatter を使う
その際ギャラリーの formatter の位置はgroupPropsの前にする(schemaの構造と同様)
- できる
リファレンス
- 一般的な数式の例
- view-sample | gitHub
- ドキュメント上のフォルダ名・ファイル名を取得 [$FileLeafRef]
- 画像のURL取得 [@currentField.serverRelativeUrl]
- 既定のCSS classを利用してMS既定のUIに馴染むデザインにする FluentUI for Web
- semantic slots (en)
- セマンティックスロット(日本語)
- Fluent UI Theme Designer
- 「
tileProps
プロパティを追加」は不要となった模様 - ギャラリーレイアウトのカスタマイズ(このページの下の方)
- 任意の日付に基づいてアイテムの書式を設定 (高度)
- 内部名/変数/定数
- 内部名 (internal field name)
- %5Fはアンダースコアに置き換える
- 生成日時(参照)
- 更新日時
- [$Modified]
- Modified vs Last_x0020_Modified
- 最初の公開日(※記事がニュースにレベル上げされている場合のみ)
- $FirstPublishedDate
=toLocaleDateString([$FirstPublishedDate])
- $FirstPublishedDate
- [$Title]
- [$FileLeafRef] ファイル名
FileRef and FileLeafRef(参照)- What about “Title”, “Created”, “Created By”, “Modified”, “Modified By”? Aren’t those a built-in fields?
- [$Author.title]
- [$Editor.title]
- [$File_x0020_Type]
- [$_OriginalSourceUrl]
- ニュース リンク に固有の [元のソースのURL]
- 内部名 (internal field name)